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フッ素の働きは?

こんにちは!
すずき歯科小児歯科です☺️
 暑くなってきてスイカが美味しい季節になりましたね🍉
                      
前回のジュンジカは見つかりましたか??

                 
正解はここでした!😜

さて、今回の【ジュンジカを探せ】
                 


どうですか??
分かりますか😏


今回は「フッ素の働きは?」についてお話しようと思います🙂🌟


みなさんも生活していて一度は目にしたり聞いたりした事のあるフッ素。

『フッ素配合』とかもよく聞きますよね。
日常生活でもなんとなく口にしている食べ物(海藻類やナッツ類)の中にも含まれています!
                    



歯医者で使っているフッ素は歯の表面層のエナメル質を強くし、虫歯菌の出す酸で溶けないようにする働きがあります。
                  

フッ素は生えはじめの歯穴が開く前の初期虫歯に効果的です。

                    

フッ素の取り入れ方は
1.歯医者で高濃度のフッ素を塗る
                   


2.フッ素配合の歯磨き粉を使う





3.フッ素の入ったうがい薬を使う


などで取り入れることができます❤️




この他にもレノビーゴや
                 
ホームジェルといった物もあります✨
                 


フッ素の濃度は『ppm』で表記され接種の年齢目安としては
・6ヶ月〜5歳→100〜1000ppm
・6歳〜14歳→1000ppm
・15歳以上→1000〜1500ppm
となりますのでフッ素が含まれているものを選ぶ際の参考にしてください✨

お子さん1人ひとりのお口の環境や趣向品によってフッ素の選択も変わってきますので、選択にお困りになりましたらご相談ください😊