大人の治療に関する質問

Q.歯科恐怖症その2
歯医者さんに強いトラウマがあり、恐怖感があります。診察台に座って口をあけるだけでドキドキし、口の周りや顔面が震えてしまいます。今、痛んでいる奥歯があり、治療したいと思っているのですが、なかなか行く事ができません。色々調べている内に、笑気麻酔と当院の事を知りました。こんな私でも治療可能でしょうか?

A.回答
このような症状を歯科恐怖症と言います。対応法としては、
1.行動変容療法
2.薬物療法
を行います。行動変容療法とは小児歯科では非常に一般的に行われている対応法です。例えば、始めに小さな刺激を与え、それを乗り越えられたらもう少し大きな刺激を与える…を繰り返して、最終的に治療に結びつけるといった方法(系統的脱感作法)や、治療の方法や器具をよく説明し、実際にやって見せたりした後に治療する(Tell-Show-Do)方法が良く用いられます。成人の歯科恐怖症の場合、未知の治療内容に対する不安が大きいのでTell-show-Doというよりも治療内容に対するインフォームド・コンセントを行います。それでも恐怖が強い場合には、無理せず薬物の力を借りましょう。これには、a)笑気吸入鎮静法、b)マイナートランキライザー投与、c)静脈内鎮静法、d)全身麻酔、などがあります。それぞれの方法には一長一短があり、患者様の状態により使い分けることになります。当院ではaとbを行うことが出来ます。cおよびdは広島大学病院などでしか行うことが出来ません。
上記の方法が相談者様に効くのかどうか、治療が可能となるのか否か。はっきり言いまして「やってみないと分かりません」。薬物に対する感受性は人それぞれなので、絶対に大丈夫ですと言い切れるのは全身麻酔だけになります。痛みが続いていて非常にお困りの状況ですので、当院では出来るだけのことはさせていただきます。もしそれでもどうしても治療困難な場合には、広島大学病院に設置されている「あんしん歯科診療室」に紹介致します。この診療室は相談者様のような歯科恐怖症の方のために静脈内鎮静や全身麻酔を行うために麻酔医が常駐しています。
なお、歯を削る音に関しては昔も今も大きな変わりはありません。やはり独特の「キーン」という音がします。麻酔に関しては、しっかり表面麻酔を用い、慎重に注射すれば痛みはほとんどないと思います。また当院では、ゆっくりと低速で薬液を注入する電動麻酔器を使用しています。

おとなの治療への質問と回答

目次

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歯科恐怖症その2
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