子どものむし歯治療

子どものむし歯治療で大切なことは、永久歯のことを重視して考えながら行うことです。 たとえ今、むし歯があっても、最終的にむし歯のないきれいな大人の歯並びを目指していきましょう。

小さなむし歯治療 : レジン

小さなむし歯の場合、その部分を取り除きレジン(白いプラスチック)で治療します。
個人差はありますが、回数は一箇所につき、1、2回で終わることが多いです。

大きなむし歯治療 : 神経の治療 → 乳歯冠(にゅうしかん)

歯の神経まで達する大きなむし歯の場合は、何回かかけて神経の治療を行います。
その後は、強度を持たせるために、かぶせの銀歯にします。(はえかわる時に、乳歯と一緒にこの銀歯も抜けます。)

早い時期に歯を抜くことになったら : 保隙装置(ほげきそうち)

永久歯に悪影響を与えそうな乳歯を早い時期に抜くことがあります。
その後、次の永久歯がはえるまでに時間がかかる場合は、はえる場所を保持しておくための装置(1本分の場合は、保険適用)を入れておくことが大切です。

小さいお子さんのむし歯治療

むし歯の治療は大人でもイヤなもの。
小さな子どもならなおさらです。

すずき歯科小児歯科には
子どもが喜んで通院できるようないろいろな工夫があります。

まず、医院を一歩入って頂くと目に飛び込んでくるクライミングウォール。
どの子ども大喜びで登ってくれます。
診療室も成人用とは完全に別の専用のもの。
キッズスペース
かわいいパステルの色使いで楽しくなります。
そしてお気に入りのDVDを見ながら治療を進めます。
小児歯科治療スペース
また、いろいろな行動変容法も用います。
行動変容法には
系統的脱感作
(始めは簡単なこと、例えばブラッシングから行い、だんだんと治療に近づけていく方法)、

オペラント条件付け
(頑張って出来たところをすごく褒めてあげる、あるいはご褒美をあげるなどして正の強化を行う方法)、

TSD法
(系統的脱感作の一種:これから行う治療を説明し[Tell]、使う道具を見たり触ったり[Show]した後に、治療を行う[Do])

などがあります。

それでも、治療が出来ない子のためには笑気吸入鎮静法も行います。
これはリラックスする効果のある笑気ガスを吸いながら、
治療を受ける方法です。
少しボーっとした状態になり恐怖心が薄れます
笑気吸入鎮静法

それでも、どんな手法を用いても、
どんなにお話ししても治療に対する協力が得られない子どももいます。

そんな時はどうしたらよいでしょう?

この場合、取り得る選択肢は二つです。

「行動変容法やむし歯の進行止めなどを併用しつつ、
泣かずに治療できるようになるまで待つ」か、

「泣いても、いやがってもきちんと治療する」
のいずれかを選択して頂くのは保護者の皆さんです。
治療風景
もちろん、私たちは小児歯科のプロとして
「今、治療を行わないことの利点とリスク」、

あるいは
「今、治療を行うことの利点とリスク」
をしっかり説明します。

そして保護者の皆さんが治療を望まれた際には、
出来うる限り安全に、短時間に、そしてきちんとした治療を
行うことをお約束します。

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